性犯罪事件が起きたのは今から2年前。
ライトフット被告は、ウェールズ北部にある自宅のキッチンで13歳少年の初体験を奪い、また15歳少年を誘惑、体の関係を持ったとして逮捕されていました。
しかし彼女に言い渡された判決は執行猶予2年。つまりこの期間中に刑事事件を起こさなければ、実質的に無罪とする裁きが下ったのです。これにより刑務所行きを免れたのでした。
事件発覚のきっかけは、少年の携帯電話に残るメールを母親が見つけたことでした。
検察官は「ライトフット被告が13歳少年との関係で支配的だったのは明らか」と陳述。一方で弁護側は「違反は短期間に起きた出来事であり、またライトフット被告も未熟な10代だった」と述べ、お互い争っていました。
これを受け裁判官は、未熟さが引き起こした性犯罪だとして執行猶予期間を設けることに。今後はパーティでも未成年の少年を自宅に呼ばないよう厳重注意したようです。
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執行猶予どころか国民栄誉賞もんだろ