と、ここまでは何の感慨もなく見ていたのだが、なんとコーナーの後半に子供たちが模造ペニスにコンドームを付ける映像が流れたのだ!
その実際の映像がこれである。
途端に筆者と夫はフリーズしてしまった。この時、娘は7歳。いや、「絶対に娘に見せたくない!!」とかそういったことではないのだが、今まで性教育らしきものをほとんどせずにきてしまっていたので、 いきなり「ペニスにコンドーム」というラスボス的強者が表れてしまい、二の句が継げなくなってしまったのだ。
幸い(?)我々の毛穴から噴き出す異様な空気を察知したのか、当の娘もそのコーナー映像には特に言及せずに、その場はやり過ごせた。
我々はスコットランドからオランダに移り住んで2年になる。思い返してみると、オランダに来てからこういったことは以前にも経験していた。
例えばアムステルダムにある、子供が大好きな科学博物館「NEMO」にも、ティーン向けの性教育コーナーがある。外部から中が見えないブース状になっているのだが、
外からでもセクシャルな雰囲気は感じ取れる。いつも、娘が「入りたい」と言い出さないようにその前をそそくさと通り過ぎていた。
娘も先日9歳の誕生日を迎えた。あのコンドームの動画の女の子は、初等教育の8年生(日本でいう小学6年生)だというので11歳くらいか。どうやら筆者も、母として性教育に向き合う時が来ているようだ――。
こうして改めてオランダの性教育事情を調べてみると、そこには日本の「保健体育」とはかけ離れたものがあった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53527
日本でやったら大問題で叩かれて炎上
小学生が俺らより長いチ◯コを手なずけてるのみるとなんか悔しくなるよね、嫌いじゃない
外国だとあれが標準サイズなんだろうな