「原因は2月27日の『週刊ポスト』に、『嵐』櫻井翔(35)との熱愛が報じられたことです。逆上した熱狂的ファンが、ツイッターやSNSなどで小川アナを攻撃。あるファンはツイッターで、櫻井にまず『ごめんね櫻井こんなクズオタで』と謝罪しつつ、返す刀で『殺意だって湧くわ』『小川死ね ぶち殺すぞ さっさと失せろ』と、過激すぎる殺害予告に波紋が広がっています」(芸能記者)
その他にもツイッター上には「『小川』マジ死ね」「ファンに殺されるからね? よく考えておくといいよ」などの、本格的な脅迫記述が複数書き込まれている。
「熱狂的ファンの行動力や情報収集力はすさまじく、一部過激派はすでに小川アナの自宅やよく行く店などを特定。“襲撃計画”を練っているという不穏な噂も流れている。小川アナは、ガチで危険な状態になっていると言っていい」(同)
ファンをもっとも怒らせているのは、2人の親密愛ともいえる情報が報じられていたことのようだ。
「ジャニーズ事務所もテレ朝も、熱愛報道に対し『親しい友人の1人』と苦しいコメントをしましたが、バレンタインデーや2月20日の小川アナ誕生日を一緒に過ごしていたとされるほか、櫻井が小川アナの自宅ベランダにTシャツ姿でたたずむ写真が掲載されたことなどを合わせると、男女の関係になっているとしか思えず、多くの熱狂的ファンは激高しているわけです」(ジャニーズファン)
小川アナは青学大国際政治経済学部卒で、スペイン留学経験もある国際派。’07年のテレ朝入社後『サンデープロジェクト』など報道畑を歩み、’11年『報ステ』サブキャスターに就任。エリート街道を歩んでいる。
「父は有名大学病院の診療部長を務める大物医師で、まさに非の打ちどころのない完璧なお嬢様美女アナ。そういった境遇もファンの嫉妬心に火を付けている模様」(芸能ライター)
すでに警察も殺害予告を把握しており、捜査を開始しているという。
「警視庁のサイバー対策班を中心に、警察当局がすでに“小川アナ殺害予告事件”として情報収集を始めています。櫻井と破局すればすべて解決するのですが…」(全国紙社会部記者)
2017年03月17日 20時00分
http://wjn.jp/article/detail/3349945/
それとも放置か…