一方で今年のAKB48選抜総選挙を辞退したことを、悩み抜いた末の決断だったと明かし「総選挙という形にとらわれず、自分が思う道で勝負したい、楽曲作りにも取り組みたいと決断しました」と語った。ただその決断に対して「背中を押していただけるような声だけでなく、皆さんをがっかりさせてしまったような声も…あって…」と話すと涙声になり、顔を両手で覆ってスピーチがストップする一幕も。
仕切り直した山本は「何かを手に入れるために、何かを手放すことになりますが、皆さんを第1に、私と皆さんが笑顔になれる選択を優先しますので、安心して見守ってください」と笑顔で呼びかけ、喝采を浴びていた。
途中で涙を流した山本のスピーチにメンバーから「いつ『卒業』が来るんだという空気でしたよ」と突っ込まれていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170802-00000121-dal-ent