「問題のインタビューは『オリコン』のインターネット版に掲載されたもので、公開中の大野智主演映画『忍びの国』で石原が妻役を演じていることにちなんでのものです。
一見、映画のPRかと思いきや、危険な発言が多く掲載されています。《大切なものは、20代で築いたと思っています。
そして、30代になった今は、その大切なものや人たちを大切にしていきたい。》と、交際中の山下智久との結婚願望をちらつかせています」(芸能記者)
さらに、インタビューの後半では、もっと踏み込んだ発言もしている。
「また、ほかにも《夫婦役が来る年齢になりましたが、そういう役を演じていくには、それにふさわしい自分になっていけばいいんだろうなぁ、と。》と発言したり、《優しくてあったかい肝っ玉母ちゃんみたいな役をやってみたいです》、《子どものお弁当を毎日作るような実生活を経験したら、演じやすくなるんだろうなとは思います。》とも言っています」(同・記者)
石原は昨年10月のテレビ番組でも「20代でやりたいことはほとんどした」、「看護師になりたい」などと芸能界からの引退願望ととれる告白している。
「オリコンのインタビューでは、20代は夢がいっぱいあって、仕事への目的がはっきりしていたとした上で、《30代になって、プライベートではやりたいことをいろいろと思い付くけれど、お仕事でやりたいことが思い浮かばなかったりして。》と、芸能界に未練がないことを強調しています。
映画の宣伝インタビューで、ここまで踏み込んだ発言をするのは異例で、結婚願望が極限に達しているとして波紋が広がっています」(同・記者)
■9月がベストタイミング
石原は、2015年10~12月期のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演した山下智久と、自宅で人目を忍んで会っていることが昨年10月に発覚した。
その後も石原と山下は交際を続け、4月の山下が32歳になる誕生日もふたりで祝っていたと報じられている。
そうしたなかで、山下が所属するジャニーズ事務所でも石原との結婚を許そうという機運が高まっているという。 9月をもって元『SMAP』の草彅剛、香取慎吾、稲垣吾郎の3人が退所することが大きな影響を与えそうだというのだ。
「9月に草彅ら3人が退社することで、SMAPファンからのジャニーズ事務所への批判が高まることが予想されます。 そのため、ジャニーズとしては何とか、話題をほかにそらしたい。
そこで、山下と石原の結婚を“3人の退社隠し”にするため、9月に認める機運が高まっているのです。
ちょうど山下の主演ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)も9月に終わるだけに、タイミングはばっちりです」(ジャニーズ関係者)
結婚発表は9月末か。
https://myjitsu.jp/archives/25908
山下が浮気しまくる未来しかみえない