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2月に愛知県稲沢市で行われた国府宮神社の「はだか祭」。その上空で無許可でドローンを飛ばしたとして、会社員の男性を書類送検です。
航空法違反の疑いで書類送検されたのは、名古屋市天白区の会社員の男性(38)です。
警察によりますと、男性は2月17日夕方、国府宮神社で行われた「はだか祭」の際、人が密集している場所であるにもかかわらず、重さ900グラム余りのドローンを無許可で飛ばした疑いが持たれています。
当時、「はだか祭」の警備中だった愛知県警の警察官がドローンを発見。行く先を追ったところ離れた場所で操縦していた男性を見つけ、任意で事情を聞いていました。
ドローンには祭の画像が残っていたということで、調べに対し男性は「国府宮神社の上から祭の様子を見てみたいと思ってドローンを飛ばした」と容疑を認めているということです。