長澤まさみ(29)が、いま完全に脱ぎたがっている。6月3日に30歳の節目を迎える彼女は、これまで舞台などで見せた下着姿から一転、巨乳見せフルヌードを覚悟しているというのだ。
「視聴者のアンケート調査で人気アラサー女優といえば、石原さとみや新垣結衣、吉高由里子の名前が挙がってきますが、意外にも長澤の存在感は薄いんです。
それというのも、彼女はテレビドラマの主演が、ここ数年、ないことが原因。かつて、『東宝シンデレラオーディション』のグランプリで映画デビューした長澤でしたが、映画中心の活動が裏目に出ているのでしょう」(芸能ライター)
確かに最近の出演作といえば、現在公開中の『追憶』や、9月公開予定の『散歩する侵略者』の主演など、映画ばかりの印象を受ける。
「どんなに良質の映画でも、3カ月間放送するテレビの連ドラとは違って、公開前後しかマスコミは扱いませんから、不利なのは否めませんね」(スポーツ紙記者)
だが、テレビでの主演はなくとも話題作りには事欠かない長澤。1月に、舞台『キャバレー』に主演した彼女は、ガーターベルトの下着でM字開脚を披露し、ナマの“股間盛り”を見せつけて度肝を抜いた。
「これまで彼女が注目を集めたのは、演技というよりも、そのエッチなボディーです。B88・W57・H83のFカップ巨乳。
そのスタイルのよさは、芸能界でも指折りです。映画や舞台の発表イベントでは、常にヨコ乳見せやスリットスカートでの太もも見せなど、大胆な露出で、男たちの期待に応えてくれるありがたい存在です」(芸能プロ関係者)
しかし、どんなにエロパフォーマンスをしても、人気が伴わない状況に長澤自身も焦りを見せている。
「長澤にとっての今のストレスは佐々木希の存在です。理由は、演技のヘタさでは芸能界で1、2位を争う佐々木が、お色気路線で大成功していますからね。
とにかく、彼女の戦略は長澤とは対照的。女性誌『an・an』の乳出しグラビアで女心を掴み、昨年出版した写真集も、恋人との旅行をテーマにした内容で大反響。
さらに2月から流れているユニクロのブラジャーCMでも、全裸の後ろ姿を披露するなど、立て続けのお色気で、男だけでなく女性のウケも狙っている。
そして極め付きは、『アンジャッシュ』渡部建との結婚発表。一躍、時の人となった彼女は、今やドラマオファーも引っ張りだこ。完全にお株を奪われた長澤は、イラついて当然ですよ」(同)
そんな長澤は、『私の巨乳を見せたい』とばかり、佐々木超えの露出を狙っている。
「佐々木希が結婚したことで、次なるユニクロ出演者が注目されています。その情報に、長澤もノリノリ。『のんちゃんより体には自信ある』と、オファーを待ち望んでいるとか。
今や下着CMは、大女優になるための登竜門。もともと彼女は脱ぎたがり屋ですから、もし起用されたら、ブラもパンティーも着けないフルヌード出演もあるかもしれませんよ」(CMライター)
長澤は『アンダーアーマー』のCMで完璧ボディーを公開しているが、最新の出演作となる5月6日公開の映画『追憶』では、岡田准一演じる主人公・四方篤の妻・美那子を繊細に演じている。
「自分の限界を決めたくない」との発言は、次なるステップ、つまり「限界を脱ぎ捨てる」フルヌードの覚悟を宣言しているともっぱらだ。
掲載日時 2017年05月24日 20時00分
http://wjn.jp/article/detail/7238204/
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