勤務で相談に乗った少女にみだらな行為をしたとして、岐阜県警は12日、県内の警察署生活安全課勤務の男性巡査部長(47)を、県青少年健全育成条例違反容疑で岐阜地検に書類送検した。
県警監察課は同日、巡査部長を停職6か月の懲戒処分とし、巡査部長は同日付で依願退職した。
同課の発表などによると、巡査部長は7月3日、県内に住む少女(当時17歳)を警察車両で自宅に送った際、18歳未満と知りながら車内でみだらな行為をした疑い。
巡査部長は容疑を認め、「少女からなつかれ、みだらな行為が少女の支えになっているという誤った認識を持っていた」などと説明しているという。
巡査部長は2016年に家出した少女を保護したことがきっかけで知り合い、少女がその後、警察署を定期的に訪れるようになった。巡査部長は、署内で少女にキスをしたこともあったという。
佐名健太・首席監察官は「警察官としてあってはならないことで、被害者やご家族、県民の皆様に深くおわび申し上げる」とコメントした。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181213-OYT1T50034.html
みだらな行為は挿入アリ
わいせつな行為は挿入ナシ
駅弁ですかね…