警察によれば、女児は今月2日、自宅からそう遠くない森で遺体で発見された。先月23日には父親から行方不明との報告が寄せられていた。
女児は集団で強姦され首を絞められた上、頭部はおのによる損傷を受け、両目はくりぬかれた状態だったという。
襲撃を実行したのは女児の異母兄(14)と友人2人で、義理の母の立ち会いの下、その指示を受けて犯行に及んだ。
警察は声明で、「父親の再婚が主な原因となり、家庭内に徐々に険悪な雰囲気が生まれていった」と説明。こうした中で最初の妻が血縁のない娘の殺害を企てるに至ったとの見方を示した。
ジャム・カシミール地方では4月にも、イスラム教徒の8歳女児が集団強姦され殺害される事件が発生した。この事件を受けて宗教対立に拍車がかかったほか、大規模な抗議行動も起きていた。
インドでは今年に入り、他にも残忍な強姦事件が相次いでおり、性的暴力の問題が改めて国家的な課題となっている。
2012年には首都ニューデリーで女子大生が集団強姦される事件があり、大きな波紋を呼んだが、今年の一連の女児襲撃を受けた抗議行動は当時に匹敵する規模となった。
2018.09.07 Fri posted at 12:30 JST
CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/world/35125257.html
マジゴミクズ
もう韓国は追い抜かれてインドの背中も見えない