2018年8月5日 10時26分
「ニュースを見て、やっぱりな、と思いました」
その小学校の卒業生は淡々とそう言った。
自分が担任するクラスの小学3年の女子児童に性的暴行をはたらいたとして、千葉県内の市立小学校教諭の八木疑者(34=千葉市)が1日、強制性交の疑いで同県警に逮捕された。
八木容疑者は7月17日の朝礼後、1時間目の授業前に、女子児童を校内の人目に付かない場所に連れていき、犯行に及んだ。児童から話を聞いた保護者が警察に相談して事件が発覚した。
“強制性交”は刑法で<暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交をした者>と定義され、被害者が13歳未満の場合、暴行や脅迫がなくとも罪が成立する。
関係者らによると、八木容疑者は千葉大学教育学部卒。5年ほど前から同校に赴任。学習の指導は熱心で、3年の学年主任、クラブはテニス部を担当していた。驚くことに妻子もいる。
しかし、八木容疑者には別の顔があった。前出の卒業生がこう話す。
「小さい女のコが大好きで、低学年のコとよく手をつないで遊んでました。女子には優しくて人気だったけど、男子には厳しかったです。
放送委員にお気に入りがいて、そのコの上履きがなくなったときは、先生が隠したんじゃないかってみんな思ってました。勉強の教え方はうまかったけど、怒ると怖い先生でした」
同校に女子児童を通わせる母親は「面倒見のいい先生だと思ってましたが……驚いています」と言葉を詰まらせた。
県警の調べに対し、八木容疑者は容疑を否認しているというが、年端もいかない教え子に、自分の獣欲のため手をかけるなど言語道断。鬼畜にも劣るロ◯コン教師だ。万死に値する。
http://news.livedoor.com/article/detail/15114714/
記者の感想か