「2013年に都内のリフレ店への一斉摘発があったことを皮切りに、
少女を雇うことへの規制が加速。風俗で働けなかった18歳未満は
リフレなどのJKビジネスで働いていたが、それすら不可能に。
これら規制によって少女の個人売春が増加した」と関係者。
働く場所を失った少女らはツイッターなどに
「稼ぎたい」「バイトしたい」と投稿するようになった。
同関係者は「これらの書き込みが通常意味するのは、本番ありきの話だ。
風俗店は若い子が欲しい。しかし、高校卒業したての18歳~20歳は供給不足。
逆に18歳未満は簡単に“仕入れ”できる買い手市場。
となれば、摘発のリスクに目をつぶっても18歳未満を雇う店は増える」と語る。
少女側も個人売春するよりは、店に守られている方が安心と感じるらしい。
地方から都会に出稼ぎする少女が多い。
「関西から東京に来るとして、店は新幹線の往復代も出さない。
それでも少女は働きたいから来る。
3日も働けば、本番ナシで15万円。アリだと30万。
『友達とディズニーに泊まりで遊んでくる』と言えば、 親もコロッと信じてしまう」(同)
これから夏休みが始まると
「出稼ぎが増えていくのは間違いない」(同)。
規制ではなく、抜本的な対策が必要とされているが、
これが現実だ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1049578/