2018年4月21日 6:15 発信地:ヨーロッパ
【4月21日 時事通信社】パリ市東部の森林公園「バンセンヌの森」の一部区域がこのほど、10月までの期間限定でヌーディストに開放された。ヌーディストたちは「ついに自由が訪れた」と歓迎している。
開放区域は約7300平方メートルで、サッカー場とほぼ同じ。フランスのメディアによると、生け垣などで区切られ、ヌーディスト向けの場所だと記した看板が立てられている。ヨガやピクニックなどのイベントも行われる予定。パリ市は昨年夏、1カ月半にわたり同公園で試験開放し、1日当たり350~700人が利用した。
60歳代のヌーディスト男性はバンセンヌでパリジャン紙に「暴力を受けたこともある。ここではやっと自由になれた」と語った。
仏紙リベラシオンなどによれば、仏国内には約200万人のヌーディストがおり、地方を中心にキャンプ場や海岸など約450カ所が開放されている。パリにも一部営業時間に裸で遊泳できるプールはあるが、パリのヌーディスト協会(ANP)幹部は「自然の中で裸になれる場所はなかった」と語った。(c)時事通信社
おもてたんと違う
いや、思っていた通りだろ、コレ。
ヌーディストビーチで動画・画像検索すると美人さんいっぱいでてくるよ