県中地方の女子中学生(14)にみだらな行為をしたなどとして、郡山北署は19日午前8時30分ごろ、 児童買春・ポルノ法違反の疑いで白河市、東北労働金庫白河支店次長代理、容疑者男(34)を逮捕した。
逮捕容疑は1月3日、郡山市のホテルで、女子生徒にみだらな行為をしたほか、携帯電話で裸の画像を撮影した疑い。
同署によると、容疑者は「少女に興味があった」と供述しており、容疑を認めているという。
2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合い、同署が女子生徒の両親からの被害届を受け携帯電話を調べたところ、容疑者が浮上した。
同労金は「(容疑者の)家族から19日朝に『体調不良で休む』と連絡があった。事実が確認でき次第、懲戒解雇処分とする」とした。
女子中学生買春の疑いで34歳労金職員逮捕 携帯で裸の画像撮影
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