「3月6日放送の第7話。西内演じる大手銀行に勤めるOLが、男性問題のトラブルが原因で自宅の風呂につかりながら全裸で号泣したのです。その効果か、前週5.0%だった平均視聴率が、6.4%まで跳ね上がりました」(スポーツ紙記者)
問題のシーンで西内は、両足を湯船のへりに乗せて生足を一部露出するなど、かなりエロかったのだ。
「小中時代、バドミントンで鍛えていただけに、美脚や胸元ギリギリまでのぞく上半身のセクシーさはさすがでした。実は撮影時、西内は、ニップレスや前貼りを使わず入浴に臨んだとか。そのため、ピンク乳首や薄いヘアがスタッフらに見えてしまった瞬間があり、大興奮ものだったというのです」(フジ関係者)
今回、西内が全裸入浴に踏み切った背景には、今の精神状態にあるという。
「視聴率5~6%台続きの大惨敗で、ヤケクソ状態になっています。そもそも彼女は、今作の時期に約3カ月間、米国留学の予定でしたが、主演に内定していた竹野内豊が辞退したため、急きょ代役を務めたという経緯がある。西内は昨年8月、モデル・呂敏との熱愛を撮られ、事務所に大きな借りがあるだけに、代打指令を断れなかった」(芸能記者)
実は西内、今回の月9終了後、ラジオ番組以外は大きな仕事が入っていない。
「西内は今でも呂敏と熱愛継続中なのです。放送終了後には、結局、米国留学に行き、電撃休業に踏み切るとみられています。留学中、呂敏と米国で密会し、結婚引退も視野に入れている。今回の入浴時の涙は、自身の今後を考えた決意の表れという説も有力です」(同)
さらに、フジ側による「入浴詐欺ツイート事件」の尻拭い説も浮上している。
「実は2月20日放送回の直前、番組の公式ツイッターで“月9史上最も××な入浴シーンは必見!”と、あたかも西内のセクシーシーンがあるかのごときツイートをしたのです。しかし実際は、男性2人の入浴しかなかったため、入浴詐欺といった批判が殺到する事態に。西内は、フジサイドから視聴者の怒りを鎮めるために“強制全裸入浴”させられるハメになったので、涙を流したという臆測まで出ています」(テレビ誌記者)
全裸も見納めか。
2017年04月01日 20時00分
http://wjn.jp/article/detail/2124668/