【悲報】ティファさんの「ちょっと背伸びパンツ」リメイクで入手できなくなる【ポリコレ】【FF7R】

by Brandon Orselli on 2月 7, 2024 at 10:31 AM, EST

「ファイナルファンタジーVII リバースは、今月のグローバルローンチに先駆けて、先日最終デモを公開した。デモは短いものではあるが、すでにオリジナルゲームから検閲された内容が明らかになっている。

女性用下着の愛好家は、「ファイナルファンタジーVII リバース」からティファの悪名高き「orthopedic underwear」が削除されたことにがっかりするだろう。それはさらなる検閲を示唆するものでもある。

問題の原作シーンは、主人公クラウドがソルジャーの一員としてニブルハイムに戻ったときのフラッシュバックシーンで、プレイヤーは彼とティファの故郷を探索することになる。ティファの家を探索するとき、プレイヤーには見るべきものが数多くある――彼女の寝室も含めて。

ティファの引き出しをチェックしたとき、クラウドは「orthopedic underwear」を手に入れる。とはいえ、実際に装備可能なアイテムではない。ティファはすぐに彼を叱り、プレイヤーはピアノやティファへの手紙など、他のものをチェックすることができる。

我々によるゲームの最終プレビューで、リメイク版ではクラウドがティファのパンティをポケットに入れることはなくなったと確認された。それでも彼女はまだ、クラウドが引き出しの中を覗いたことにすら怒るのだが。

ティファのパンティーがゲームから削除されても、実際には何の影響もないと主張する人も中にはいるだろうが、長年のファンの多くは、リメイク版がオリジナルの内容やテーマをすべて保持することを望んでいる。

もう一つの変更点として知られているのは、シドがタバコを吸わなくなったことで、これは彼のキャラクターの真正性とイメージをあからさまに変えるものだ。彼がタバコを吸うキャラクターとして描かれているという事実は、彼の性格と合致しているからである。

リメイクやリマスター、さらには新作ゲームにおいて、こうした変更や検閲を実際に指示しているのは誰なのかはまだわからない。スクウェア・エニックスの悪名高い "倫理部門"は、「ファイナルファンタジーVII リメイク」における数々の変更につながった。

長年に渡り、日本のメディアにおける変更は、通常、特定のアジェンダを押し進める西洋のローカライザーに起因していたが、西洋の影響力は、ゲームの日本版でさえ、変更および/または検閲されるまでに成長している。

そーす：https://nichegamer.com/final-fantasy-vii-rebirth-removes-tifas-panties/