ギャル曽根が挑戦したのは、巨大な重箱に敷き詰めた15人前のメガ焼き鳥重で、ご飯の重さは2キロに達するもの。 ギャル曽根とにゃんこスター以外には、元横綱の花田虎上と、テコンドーの五輪銅メダリストの岡本依子も挑んだ。
制限時間は40分で、いままでに成功者はいないという。ギャル曽根はこの挑戦前に4.5キロの巨大なうな丼を平らげるというハンデを背負っていた。
しかしギャル曽根は花田・岡本とのデッドヒートを繰り広げた末、残り14秒で貫禄の完食を果たした。
笑いも取れず、完食もできず…
一方、にゃんこスターのふたりは、わずか5分程度で満腹となってしまい、その後も特に見せ場は作れずに終わってしまった。
スーパー3助が少食だと紹介された瞬間、MCの有吉弘行は思わず「呼ぶんじゃないよ!」と叫んで笑いが起こったが、 企画のなかでにゃんこスターが笑いを取ったのはここだけだった。
VTRではギャル曽根も思わず「いままで来た芸人さんの中で、一番食べてない」と嘆いていた。
お笑いでも大食いでも結果が残せなかったにゃんこスターに対し、ツイッターでは《少食なら大食い企画に出てくんなよ……》、 《にゃんこスターって、どのテレビ番組で見ても面白かったことがない》、 《結局にゃんこスター何しに来たの?不思議系カップルが冷やかしに来たようにしか見えなかったんだけど》などと、ふたりを批判する投稿が多くされていた。
にゃんこスターは 『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝するまではほとんど無名だったが、カップルで漫才に挑む新鮮さも手伝ってメディアでの露出が多くなっている。
しかし、斬新さが受けたコントとは違い、苦手と思われるロケやトーク主体の番組はまだまだ経験が足りていないようだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1375642/
2017.11.14 11:15 まいじつ
だな
起用するテレビマンが阿呆