昨年6月、夜中にシアトル西部の被害者男性(31)の自宅に侵入。就寝中の男性の上にまたがり、男性の両手をベッドにしばり付け、セ◯クスをしたという。
同被告は4児の母親で、妊娠8カ月。体重は240ポンド(約109キロ)に達していた。男性に「やめてくれ」と要求されても断り、「静かにして」と訴え、性行為を継続。
男性は全力で抵抗し、同被告を自宅から追い出した。
2人に面識はなかったが、同被告は薬物常用者として地域では知られた存在だったという。同被告の体液のDNA鑑定に1年以上かかり、今月8日に起訴された。
警察の取り調べに対し、「男性とセ◯クスをしたことも、家に入ったことも覚えていない。精神障害に苦しんでいる」と話したという。罪状認否は22日に行われる。
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