千葉県内で幼稚園の教諭をしていた男が、複数の園児にわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴され、懲役9年の判決が言い渡されました。
千葉県にある幼稚園の元教諭・木村被告。木村被告は去年10月から今年1月にかけ、勤務先の園児4人に対してわいせつな行為を行い、その様子を撮影・保存したなどの罪に問われています。
「自分に懐いている子を選んだ」(木村被告)
これまでの裁判で、「間違いありません」と起訴内容を認めていた木村被告。千葉地裁は11日、求刑13年に対し、懲役9年の実刑判決を下しました。
被害園児の母親は・・・
「娘は木村被告を一番好きな先生と言っていました。裏切られた気持ちで許すことはできません。娘が成長したとき、人間不信にならないか心配です」(被害園児の母親)(12日00:44)
単に触っただけじゃなさそう
甘いわ