今のところ
量子は観測することで重ね合わせの状態から一つの状態に決まる
量子もつれしてる量子AとBは、例えばAが観測されて状態が決まると、BはどれだけAから離れてても瞬時に状態が決まる
なんとなくこんな理解なんやけど
これって量子AとBの間で何らかの媒介を通して情報が伝達されてるんか?
つーかちゃんと理解してるやつが一人もおらんのが量子力学やから合ってるかどうか誰も分からん
chatGPTに聞いとるんやけど
色々矛盾してきてるんよな
今chatGPTからえられた情報は
ベルの定理で、光速以下で情報伝達してる媒介物はないと証明
リーブロビンソン限界があって、量子もつれは光速以下で伝達?
でも量子もつれは何光年離れてても瞬時に状態が決まる
みたいなこといい出して、ワイの解釈も間違ってるかもしれんがだんだん「 け、結局どういうことなんや?」って余計混乱してきたんや
量子の世界はわりとそう。コペンハーゲン的な考え方してるんや
そういうもんやって事にして誤魔化してる
情報が伝達できてるわけじゃないから相対性理論とは矛盾しない
多世界解釈ってやつか?
全然違う
そうなんか
量子の話ガチで常人には理解むずすぎるわ
自分自身の感覚的に理解しようとしてるのが間違ってるんやろな
「多世界解釈」か「波束(状態の重ね合わせ)の収束」かどちらでもええで
観測者からは区別つかん
観測するまでは同時並行して干渉しあってるたくさんの可能性が一つに決まるんや
つまりそういうことや
あるぞ
怖いねえ
すごいな
興味はあるけどワイにはそこまでの頭がないから羨ましいわ
あるんよそれが
睾丸捻転という地獄や
AのホモがタチならBのホモがネコであることが確定する
量子もつれって要はこう言う事だろ?
何かが伝わってるわけではないんよな
ここがほんまに理解できん
Aはネコとタチ両方の性質を持ってたけどタチにちんぽ突っ込まれたらネコになったみたいなもんちゃうか
それがシュレディンガー
それでええやんって理屈がコペンハーゲン
せや
ただ観測するまでは「ネコがおる世界」と「タチがおる世界」が同時並行で進んどるんや
それともaがマグロやったということはbも初めからマグロやったってことなん?
いまの物理学にこだわってて帳尻合わせに行ってる感あるから人間の研究はそろそろ停滞しそう
とんでもないAI出てきて現代物理学ぶっ壊してから新時代始まるんちゃうかな
伝わってると思うとたくさん新しい仮定を導入せないかん
2つ知らんことのために2つ仮説いれるような泥臭さは科学があまり好まないところや
それとちゃんと無矛盾に構築できるかも重要やね
Aがマグロになったと観測されるまでBがマグロかどうかは確率でしか表記できない
イの星のワイちゃんも量子が裏だからアの星のワイ君は表なんだと知れる
情報が伝達できたと思うんだが情報伝達できてないんか?
ラグ無しモールス信号やん
って認識してればオッケー
結局確率でやるだけだし
コレはある
量子力学については定性的な説明より数式使って納得する方が良い
aの箱を開けるとパイの実ということがわかった
そしたらbの箱は開ける前からパイの実が入ってると言うことが確定するん?
それともaがパイの実と定義された瞬間にbにもパイの実が出来上がるん?
なんかそうなるね
って理解して数式で使ってる
多分観測した時点で決まってしまうから、
例えばイの星で観測したワイちゃんは、アの星でワイ君が観測した結果状態が決まったのか、自分が観測した結果状態が決まったのかかわからんから情報伝達としては使えない、と認識しとる
我々は量子がもつれるし、光はまあまあ遅いし、っていう世界で生きてるってだけなんよ
多分後者やな
ありがとう。勉強になりました
つまり15年前
宇宙に意識という概念が生まれたんじゃなくて、意識という現象が宇宙の形を作ったということだな
それいうたらワイは20年前東大でレーザー冷却を使った量子エンタングルメント生成の研究してたわ
でもだからと言って偉いわけではない
まじか!
実現したらすごい技術になるやろなぁ
ならルールを決めて因果関係を作っておけばええやん
アが先に観測する
これで一方通行の情報が伝わるやろ
同じくイが先に観測する装置を置いたら双方向の通信や
最初のルールを決めるための情報伝達は最速で光の速度でしか出来ないから100光年離れた星なら100年かかるのかもしれんが
いや、アが観測するとルール作ったとして、イはどっちにしても「確認」しなきゃならんやろ?
でそのイが確認した時に量子がどっちかの性質になってたとして、それはアが先に観測したからなのかイが今確認で観測しちゃったからなのかの判別がつかんから結局イはアが観測したかどうかわからん、みたいなことやと思う
他の返信でも言ってるけどワイマジでにわか知識で語っとるから間違っとったらすまん
それでええよ
「生きてる」と「死んでる」が同時並行して時間が進むとかありえんやろ!という批判のための思考実験や
マクロスコピック系は他との相互作用が大きすぎてなかなか量子力学的な重ね合わせの状態は作れんのやけどフラーレンくらいの高分子ではちゃんとできる
最近のは知らんけど
素粒子レベルで備わっている現象であろうと予測される
絶対ハプスブルグ家とか
ジークフリートとか
この手の語感も好きやろw
マクスウェルの悪魔
そんな箱がそもそも作れないのか
ワイくんとワイちゃんが隣同士に居る状態で同時に観測するなら量子もつれは情報伝達足り得て光速を越えるのか?
神経の伝達も量子レベルでの関与があーだこーだとかあるらしいな
知らんけど
多分そういう箱作るってなったら結局既存の通信に頼ることになって遅くなるからせっかく量子レベルだとものすごい速度で通信的なのができてるのに無駄やん!ってなるんやろな
簡単に作れる
HゲートとCXゲートだけでいい
行けるんか
簡単に作れても現代で作らないのは
量子もつれは光速を超えないか超えても観測するのは光速だから意味がないとかそういうことか?
作らない理由がわからん
これが現実
コインを投げて表が出たらその瞬間向こう側は裏ってわかるやろ?
情報伝達にスピードかからないんや
量子Aの状態が確定すると何故か量子Bの状態も確定する、それでこの話はおしまいなんや
そんな感じなんやなぁ
あれも確定させた瞬間かもしれんな

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