松本のこの発言は、同番組の企画「絶対に答えなくてはいけない! レジェンド芸人に聞きたいことSP」の中で、オードリー・春日俊彰(38)が振った「筋肉」の話題からの流れで出たもの。松本は「軽くしゃくれてる奴が筋肉つく」という説を披露していた。
これを受けたSNSメディアでは「なんのために?」「お笑いの人ってなんで筋肉つかたがるの?」という疑問の声があがるも、石垣島で見たという視聴者の「紳助の現在の姿」や、地方ローカル放送での吉本芸人らが紳助について話したという証言も書き込まれ、紳助の変貌に注目が集まっている。
「紳助のマッチョぶりは芸能界、各所で”ヤバい”と話題になっています」と説明するのは週刊誌編集者だ。
「芸能リポーター・井上公造(60)が今年4月3日の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で『全ての筋肉がすごい。ゴルフは70台で回られている』と証言してます。時間もカネもあるので、週に何度も筋トレを行い、ゴルフではプロ並みの飛距離とスコアを記録しているとか。司会の宮根誠司(53)も『紳助さんの肉体を見せていただいた。すごく鍛えられていてレスラーみたい』と語っています」
芸能界最高レベルのベンチプレス135キロを記録する松本人志が「スゴい!」と太鼓判を押すだけあり、紳助が「レスラー並み」になってるという証言は他にもある。
「4月4日にも『バラいろダンディ』(TOKYO MX系)で、紳助と長年の交流があった板東英二(77)が『今の紳助の体は、蝶野(正洋・54)さんよりすごい身体』とまで断言して話題になりました。
しかし、ある女性ディレクターは今年の春にハワイ本島を取材で訪れた際、たまたま紳助を目撃したというのですが『芸能界にいた頃よりも10歳以上若返っていて、髪をロングに伸ばし、上腕筋がはち切れそうになったTシャツ姿で闊歩する姿は”レスラー”というより、さながらその筋の人にしか見えなかった』とドン引きしていました」(同編集者)
松本人志と島田紳助。2人の天才芸人は、なぜ過剰な肉体改造に走ったのか? 松本は94年に発売された『遺書』(朝日新聞社)の中で芸人が肉体を鍛えることに否定的で「観客に威圧感を与えてしまい、笑いにくくなる」としていた。肉体に筋肉を付けたことで、彼らの笑いの筋肉が落ちてしまわなければ良いのだが。
http://dailynewsonline.jp/article/1358573/
2017.09.25 21:38 デイリーニュースオンライン
松本と紳助がダベる番組で筋トレしてる話を紳助がしてて松本はその時全くしてなかったからようやりますねーって興味なさそうに聞いてたよ