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アメリカで体操の女子選手などに対して治療を装って性的な虐待を繰り返していたアメリカ体操連盟の元チームドクターが勤めていた大学が、被害を訴えている300人以上に日本円でおよそ550億円に上る示談金を支払うことで合意しました。
この事件はアメリカ体操連盟の元チームドクターの男が複数の女子選手に対して治療を装って性的な虐待を繰り返していたもので、オリンピックの金メダリストを含む300人以上が被害を訴え出て、元チームドクターにはことし1月、最長で禁錮175年の判決が言い渡されています。
事件を巡り、16日、元チームドクターが勤めていたミシガン州立大学は332人の被害者と、今後、新たに訴え出る被害者に対し、合わせて5億ドル、日本円でおよそ550億円にのぼる示談金を支払うことで合意したと発表しました。1人当たりの示談金は1億円余りとなる計算です。
大学はこれまで、長年、被害者の訴えにとりあわず、犯行を放置してきたとして、その責任を問われていました。
セクハラや性暴力を告発する「#MeToo」の動きが広がる中、被害者側の弁護士は「示談は、沈黙させられることを拒否し、声を上げる勇気をもった女性たちがもたらしたものだ」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180517/k10011441411000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002