6月15日、ロンドン西部刑事裁判所が18歳の少女を強姦した容疑で起訴されたサウジアラビアの大富豪、 アプドゥル・アジーズ(当時46)に無罪判決を言い渡した。
昨年8月にアプドゥル・アジーズは自宅に遊びに来ていた少女を強姦した容疑で起訴された。
性暴行容疑を否認していたアプドゥル・アジーズは「ソファの上で寝ている少女にTシャツを着せるさいに 引き寄せたら偶然にも性器が挿入されてしまった」と主張した。
また「性器が挿入される前、ほかの女性との性行為をしたあとだったので彼女の体や足に精液が付着した」と当時の状況を説明。
このようなあきれる説明に対してイギリスの裁判所はアプドゥル・アジーズが悔しい思いをしていると判断し、 彼に無罪判決を言い渡した。
アプドゥル・アジーズのありえない主張とイギリスの裁判所の判決を聞いたマスコミや市民は「ありえないだろ!」と
裁判所の判決に強く反発している。
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つか女はパンツ穿いて無かったのか