宮川大輔がみやぞんにスパルタ教育を施して、視聴者から疑問の声があがっている。
コーナー説明で司会の『ウッチャンナンチャン』の内村光良から「今回はどこに行ってきましたか?」と聞かれたみやぞんは、 「はい、やらせていただきました」といきなり質問とかみ合わない受け答えをした。
共演者から「場所ですよね」とつっこまれたり、「今回の場所はどうでしたか?」との問いに
「よかったですよ、いやよくはないですけど」と意味不明な返答を繰り返し、宮川から「どっちやねん」と真顔で指摘されていた。
これに焦ったみやぞんは「アメリカのホテルの横にチャイニーズビュッフェがありまして。助かりましたよね」と勝手に話を進め、 宮川から「飯のこと聞いてへんねん」とさらに叱られる始末。
「そういったことですよね」と適当に終わらせようとしたみやぞんだが、
宮川から「違う、違う! そういったことじゃないねん。ちゃんとして」と叱責を浴び続けた。
内村から「(行ってきたのは)アメリカの都会のほうですか? 田舎のほうですか?」という問いに、みやぞんは説明するうちに勝手に笑ってしまい、 宮川から「何がおもろいねん、何、ひとりでこみ上げてきとんねん」とあきれ顔。司会の内村は苦笑いしながら、VTRを促した。
■宮川がみやぞんを「スパルタ教育」する意味
このみやぞんと宮川のやり取りに対し、SNS上では《宮川大輔どうした?冷たすぎない?嫌いなら嫌いでいいけど、仕事でしょ?》、 《みやぞんをみる宮川の目が怖い》、《宮川のつっかかり具合が怖い》、《宮川は、絶対みやぞん嫌いだな》などの投稿が見られた。
宮川はみやぞんのキャラを引き立たたせるため、愛をこめて叱っているつもりだろうが、その気持ちが届かない視聴者も大勢いるのが現状だ。
受け答えのあいまいさとは裏腹に、みやぞんはアクロバットな闘牛に挑んだり、中国の少林寺拳法の奥義を短期間で習得したりと、番組で活躍している。
抜群の運動神経を持ち、さらにイッテQの放送作家が「新年会でみやぞん紹介のときに照明が落ちた。彼は持ってるなと思った」と言わしめる強運の持ち主でもある。
宮川の叱責は、みやぞんに期待していることの表れだろう。宮川の愛の“スパルタ教育”が視聴者に伝わる日は来るのだろうか。
まいじつ017.06.19 12:00
https://myjitsu.jp/archives/24414
イライラするのもわかる。
以前、ロッチ中岡と出川とのやり取りで、マトモに会話ができなかったのが印象的だった。
発達障害というよりも知的障害を疑う
テレビに出してはいけない人