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女性は妊娠すると、体にさまざまな変化が生じる。オーストリアの29歳の女性は、出産直後から、外陰部に腫れぼったさを感じるようになった。産科医が出産時に切開した会陰部から母乳が出るようになったのだ!
米国の産婦人科誌『オブステトリックス&ジネコロジー』7月号に掲載された報告書によると、オーストリア・リンツにあるケプラー大学病院で出産した29歳の女性は、二人目の子供を出産した4日後、外陰部の左右がパンパンに腫れて、乳白色の液体がにじみ出てきたのに気づいた。
腫れた部分はそれぞれ6センチにも及び、歩くのもままならないほどの痛みがあった。内分泌が専門の婦人科医リチャード・メイヤー医学博士が超音波検査を行ったところ、会陰切開した部分に乳腺があって、縫合糸が母乳を詰まらせていることを確認。そこで糸を取り除くと、痛みが引いて、そこから母乳がどんどんあふれ出してきたという。
ヒトの乳房は左右にひとつずつあるのが一般的だが、おっぱいを作る「乳腺」は、胸から足の付け根にかけて存在する。メイヤー医師によると、1~5%の女性では、本来の位置ではない場所に「副乳」と呼ばれる乳房組織を持っているというが、外陰部で見つかることは非常に珍しいという。
副乳のなかには、実際の乳房のように乳首や乳輪をもつものもあれば、そういった組織がないケースもあり、この場合、妊娠中に発見されることが多い。
オーストリアの女性の場合、一人目の出産のときも外陰部に違和感は感じていたが、そのときは、乳汁は出なかったと話している。今回のケースでは治療後2週間で腫れや痛みが消えて、乳汁の分泌も減少したと報告されているが、メイヤー医師は「異所性乳房は、がん化する可能性があるので、切除を検討したほうがいい」と話している。