記事では、後藤の夫が相手男性に対して330万円の損害賠償を請求しており、裁判で後藤が具体的な不倫内容をつづった陳述書を裁判所に提出したと報じた。
後藤は、2014年に建築現場で働く3歳年下の夫と結婚し、現在は二児の母。
昨年10月にはフォトエッセイを出版したり、
ベビーブランドのプロデュースや育児系イベントへ出演したりとママタレとしてもブレイクしていた中での不倫報道ということで、大きな衝撃を呼んだ。
裁判に提出された資料によると、「不倫関係のはじまりは後藤が元交際相手の男性とインターネット上で連絡をとったこと。
それをきっかけに2018年の初めころから頻繁に連絡をとり合うようになった2人は、都内のアパホテルや錦糸町の“大人のホテル”で、2回にわたり肉体関係を持ったこと」が明らかになっている。
そんな後藤の不倫裁判が、泥沼化しているという。
「5月中旬にも公判があったといいます。裁判が長期化しているのは間男が賠償請求に応じないためだそうです。
相手男性は裁判で、後藤が夫からDV被害を受けていて、“すでに婚姻関係が破綻していたので、権利侵害行為は認められない“と主張。
婚姻関係が破綻していた証拠として、“後藤とのLINEのやりとり”も提出しています。
さらに、相手男性は逆に“夫に対して、慰謝料を請求するのでは”なんて話も聞こえてきます」(女性誌記者)
『文春』の報道後、後藤は自身のブログに直筆の謝罪文を掲載。
「夫よりDVなどを受けていると報じられていますが、当時の私自身が夫婦喧嘩を過度な表現にしてしまい、相手との軽率なやり取りから誤解を招く内容となり、大変反省しております」と、
夫からのDVについて完全否定し、仕事関係者やファンに向け謝罪をしている。
「後藤をDVから救おうとしていた間男からすれば、後藤からもはしごを外されて騙されたという気持ちになっているのかもしれませんね。
慰謝料の逆請求説が一部で噂されるのは、そうした理由からですかね。
通常、不倫をめぐる裁判であれば、間男側が謝罪し、賠償金を支払うことで決着しますが、
今回の後藤の裁判では間男側が和解に応じないため、さらなる長期化が必至と見られています」(前出の女性誌記者)
後藤にとって、不倫の代償は思った以上に大きなものになりそうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1847632/
2019.05.29 07:10 日刊大衆