そう告白するのは、A子さん(30)。篠原涼子似の元主婦だ。2年半前、28歳のときに小出恵介(33)から執拗に口説かれ、一夜を共にしたと言う。
写真週刊誌で17歳少女との「不適切な行為」を報じられた小出。A子さんは「記事を読んで驚きました。あまりに自分の場合と似ていたので……」とため息を
ついた。
「小出くんとの出会いは14年の秋。芸能界で働く友達に誘ってもらった飲み会に行ったら、彼がいたんです。最初は彼のことが誰だかわからなかったんです。
するとかなり酔った彼が私の側に来て、『アイ・アム・アクター(俳優)。アイ・アム・ケイスケ』って言ってきて。それで彼が小出恵介だと気付きました」
翌日から、こまめにLINEでメッセージが来るようになったという。
「彼の“自撮り”画像がよく送られてきました。その年の12月にカラオケに誘われて、深夜0時に待ち合わせすることになりました。彼の男友達が駅まで迎えに
来てくれて、カラオケ店に行くと、彼はもうベロベロ。ソファの上でピョンピョン飛び跳ねて歌っていました。私が隣に座るとすぐキスをしてきて、 嫌がっても動じないんです。いっぱいキスされて。でも正直、人気俳優の彼に憧れもあったし、このままエッチすることになるのかなとは思っていました」
夜中の3時半に店を出ると、小出はA子さんを連れてタクシーに乗り込んだ。着いた先は小出の自宅。東京・世田谷区内のオシャレなメゾネットタイプの
マンションだった。
「玄関を入ったら、もうそこが寝室でびっくりしました。すぐベッドに押し倒してこようとしたんで、『いや!』って拒んだら、 『冗談だよ。シャワー浴びて来るけど、一緒に入る?』」
シャワーを出ると、すぐにベッドに連れ込まれた。
「またいっぱいキスされて、すぐに挿入されて……。コンドームをつけてくれなくて、前戯もほとんどしないんです。やりたいだけの動物みたいな感じで、
“私、何してるんだろう”って思いました」
そして、さらに信じられないことが――。
「『お腹に出していい?』って聞いてくるんで『うん』って言ったら、中で出されたんです。『ダメって言ったよね?』って怒ったんですが、 彼はそのまま私に覆い被さって、寝てしまいました」
小出は30分ほどで目を覚ますと、またA子さんに覆い被さり、無言で挿入。怒られたことも気にせず、またもや避妊せずに射精した。そしてそのまま3回目も――。
「『ごめん』のひと言もなく、アフターピルを飲ませてくれるわけでもなく、何のフォローもありませんでした。本当にひどいと思いました」
これまでは、「彼から報復されたら……」と悔しさを心の中にしまっていたA子さんだが、今回のスキャンダル発覚で、自分も告発しようと決心したのだという――。
女性自身
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※前スレ 06/13 09:20
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