栃木県警捜査1課は5日、小学生の女子児童に性的暴行を加えたとして、強制性交の疑いで、県内在住の塾講師の男(32)を逮捕した。
男は「弁護士と相談するまで話さない」と容疑を否認している。
逮捕容疑は、昨年12月22日夜、相手が13歳未満であることを知りながら、当時11歳だった県内在住の女子児童に性的暴行を加えたとしている。
同課によると、男は個人経営の塾に2年ほど勤務していた。
女子児童が母親とともに警察署に相談に訪れ、発覚した。
産経新聞 2019.4.5 14:02
https://www.sankei.com/affairs/news/190405/afr1904050017-n1.html