米国連邦取引委員会(FTC)は『TikTok』に児童の個人情報を無断で収集したと課徴金、いわゆる罰金を命じた。 収集したデータは電話番号、メールアドレス、写真、位置情報など。
また、米国の児童オンラインプライバシー保護法(COPPA)によると、インターネットサービスやアプリにて 13歳未満の児童が参加して利用するには、保護者の同意を得なければならない。
しかし『TikTok』は保護者の同意がなくても登録できるようにしていた。
いわゆる「保護者の同意を得てください」と注意事項がなかったようだ。
6億3000万円という罰金は史上最高額であり、『TikTok』側も応じると共に収集したデータは削除するという。
『TikTok』は日本でも人気で、昨年10月には「TikTok Creator Awards 2018」が開催された。
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2:2019/03/01(金) 01:00:53.26 ID:rvGRImwL0.net