12/3(月) 15:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00000034-mai-soci
通っていた公立小学校の30代の男性教諭に、胸を触られるなどのわいせつ行為を受けて心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患い通学できなくなったとして、千葉県内の小学6年の女児と両親が県と自治体、男性教諭を相手取り、損害賠償を求めて近く千葉地裁に提訴する。県警に被害届も出しており、県警は強制わいせつ容疑で捜査している。
両親の代理人弁護士によると、女児は小学5年だった昨年11月から、学校の廊下などで教諭に繰り返し脇をくすぐられた。2月以降は、女子トイレ内で服の下に手を入れられ、脇や胸を数回にわたって触られた。いずれも1人でいるところを狙われたという。
女児が2月に母親に相談して発覚したが、その後不登校になり、4月にPTSDと診断された。両親は弁護士を通して学校や自治体の教育委員会、県教委に調査や教諭の処分を求めたが、自治体側からは、教諭が否定しており事実が確認できないとの趣旨の説明を受けた。父親は取材に「学校や教育委員会は何もしてくれない。謝罪もない」と訴えている。
学校や自治体の教委は毎日新聞の取材に「事実関係については警察が捜査中のためコメントできない」とした。男性教諭は7月から同校の教諭を外れ、自治体教委に配置換えになったという。【加藤昌平、秋丸生帆】
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