グラビアアイドル、紗綾(24)が4日、テレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(日曜前0・50)に出演。小学生でグラビアデビューした当時の本音を激白した。
「小学生がデビューでした。だから今14年目になりますね」と語った紗綾。当時はダンススクールに通っていたといい「スクールでダンスボーカルユニットを作るって感じで、オーディションに顔出したら、東京の芸能事務所にスカウトされた」と芸能界デビューのきっかけを説明した。
MCを務めるお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(47)から「小さい頃からグラビアやってない?」と水を向けられると、「当時はジュニアアイドルブームがあって…」と回顧。グラビアデビューは小学5年のときだったといい、当時のグラビアの仕事について「楽しくなかったですね。嫌でしたね。東京に来てお仕事するたびに、大人の人たちに言われるがままにお仕事をしていたみたいな感じ」と赤裸々に語った。
これに、TOKIOの松岡昌宏(41)が「よくちゃんと育ったね。ちょっと汚いところ見たね」と漏らすと、「見ましたね、いっぱい」と認めていた。
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