増える「修学旅行の民泊」でトラブルや不安の声
しかし、例外もあり、ビックリするようなトラブルが生じている。生徒や学校関係者に聞いたところ、以下のようなケースがあった。
「女子生徒が滞在した部屋に民泊先のおじさんが一緒に寝ていた」
「釣りをするはずが海水浴に変更になり、海に飛び込んでケガをした」
「農業体験の予定が収穫する農作物が何もなく、土を掘る作業ばかりだった」
「職業体験と聞いていたのに、実際は観光地ばかり回っていた」
受け入れる家庭が、生徒の身勝手な行動に頭を抱える例もある。
「生徒が夜更かしをし、昼過ぎまで寝ていて困った」
「生徒が勝手に家を抜け出し、友だちが滞在する別の家で寝泊まりしていた」
「食事中もスマートフォンばかりいじっていて、会話ができなかった」
全員が1か所の宿泊施設に滞在する修学旅行と異なり、生徒を複数の一般家庭で預かってもらうため、教師の見回りや注意の目が届かないという問題もある。
滞在先の家庭によっては、「はるばる来たのだから」「大目に見てやるから」と、生徒に地元の酒を勧めてしまったということもあったという。
全文
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20181018-OYT8T50013.html
ただし、わかってるよな?
当日まで縁もゆかりもなかったどこぞのおっさんおばはんの家に泊まるより
同級生と寝泊まりする方がいいような