https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1160011/
覚醒剤取締法違反(所持・使用)の罪に問われたタレント・麻生希被告(33=本名・島崎彩)の第2回公判が17日、 横浜地裁(吉田勝栄裁判官)であり、アウトロー的な作品が多いことで知られるVシネマ(ビデオ映画)も顔負けの事実が明らかになった。
暴力団組員に脅されて覚醒剤を注射され、保釈中にも覚醒剤をすすめられたなどと次々と衝撃の告白。 「二度とやらない」と誓う麻生被告には、覚醒剤関与が“銃殺刑”となるフィリピン行きも母親から提案された。
麻生被告は元交際相手の高畑愛平受刑者(27)と都内自宅で覚醒剤を約57グラムも所持し、使用したとされる。
2月に逮捕されていた。「10頭身の美貌」を売りに活動していただけあり、タイトなパンツの黒スーツに白シャツ姿はさまになる。
「ガラスパイプに覚醒剤を入れて火であぶって使った」と使用を認めたが、所持については「50グラム以上もあると知らなかった。
6~10グラムと思っていた」と主張する。