3/21(水) 13:58配信
毎日新聞
広島県教委は20日、女子生徒にわいせつな行為をしたとして公立中の男性教諭(60)を、男子生徒と性交渉を行ったとして公立中の女性教諭(23)をそれぞれ懲戒免職処分にしたと発表した。今年度のわいせつ、セクハラに関する懲戒免職処分は5件で、過去10年で最多という。
県教委によると、男性教諭は昨年秋ごろ、県外に生徒を引率した際に宿泊したホテルで、酒に酔った状態で午後11時ごろに生徒を自室に招き入れ、下着の上から胸を触るなどした。男性教諭は「励ましの言葉をかけようと思った」と話しているという。
同校の50代校長と50代教頭も教育委員会への報告が遅れたなどとして、それぞれ減給6カ月(10分の1)、戒告の処分にした。女性教諭は昨年8月下旬から今年2月中旬までの間、自宅で複数回にわたり男子生徒と性交渉を行った。女性教諭は「好意を持っていた」と話しているという。指導監督が不十分として同校の50代校長も戒告処分とした。【竹内麻子】
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大した破廉恥漢だ