「ワンダリング・ベアズ」と名付けられたこのイベントは、ヌーディストのブルース・ジェンセンさん(69)とその妻ジュリーさんが企画した。
ジェンセンさんはCNNの取材に、「クラブ運営委員会の前でこのイベントについてプレゼンして、 交渉には数カ月かかった。それでも最終的には裸でプレーする許可が下りた」と話す。
ただ、委員会側は、クラブハウスから丸見えの8~9番フェアウエーで裸のゴルファーがプレーすることには難色を示した。 結果として、この2つのホールは飛ばすことを余儀なくされた。
それでもジェンセンさんは「今回は大成功だった。来年はこれらのフェアウエーでもプレーできるように働きかけていくつもりだ」と話している。
裸でのプレーには難しい面もある。とりわけ、重いゴルフバッグを運ぶ際には肌が擦れる危険性を伴う。
参加者のひとりはカートを使わずに肩でクラブを運んだが、これが間違いだった。
この男性は肩がヒリヒリするとこぼしていたが、それも笑い飛ばしていたという。
ソース CNN
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35123673.html
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