誤ってごみ集積所に置き、収集された可能性が高いという。
発表によると、教諭は国語の担当で、2年生の答案用紙を採点するため、18日に長崎市内の自宅に持ち帰った。21日に出勤する際、ごみ袋と一緒に答案用紙の入った紙袋を持って自宅を出て、 途中の集積所にごみ袋を置いた。学校到着後、紙袋がないことに気づいたという。答案用紙を校外に持ち出す場合は管理職の許可が必要だが、得ていなかった。
紛失した答案用紙には生徒の氏名やクラスが書かれており、採点はしていなかった。学校はテストのやり直しはせず、期末テストの結果などで成績をつける。
県教委の聞き取りに対し、教諭は「慌てていた」と紛失時の状況を説明し、「勉強の成果を示すテストを返してあげられず、申し訳ない」と話しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180526-OYT1T50012.html
ま◯こ割で無罪やぞ