京都府南部の公立小で教え子の女児7人にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつと
児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた20代の元講師の被告人質問と
論告が16日、京都地裁(御山真理子裁判官)であった。
被告は女児計12人へのわいせつ行為を認め、性癖を自覚しながら教師を志望し、採用の翌年には わいせつ行為を始めたと説明した。
検察側は論告で「教員の立場を悪用し、極めて卑劣かつ自己中心的な犯行」として、懲役10年を求刑した。 判決は25日。
起訴状では、2015~17年にかけ、教室や女子トイレなどで当時6~11歳の女児計7人の服を 脱がせたり陰部を触ったりするなどした。さらにスマートフォンなどで撮影し、保存した、としている。
被告人質問によると、被告は大学で子どもと接するサークルなどに所属。
その頃から、小学校低学年の女児に性的な魅力を感じ始めたという。
教師になって1年後に担任になった年から、検尿を装うなどして計12人の女児にわいせつ行為をしたという。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180116000168
二度と社会に出すんじゃねーよ