というか自ずと一般化される
そこは理解できるんだけど誰も子どもつくらなくなったら国滅ぶレベルなのに自分も今まで通り普通に生きていけると思ってんのかね?
俺は人生楽しくて幸せだけど反出生主義だよ
「生まれてきて良かったと感じるか、生まれない方が良かったと感じるか」と「いつか死ぬこと」はまったく別なのだが
生まれてきて良かったか悪かったかを一般化するのがおかしいと言ってるだけで、みんな死ぬことが一般化なんて批判してない
じゃあ反出生主義の意味わかったね
人は必ず死ぬし多くの場合死ぬとき苦しむからだよ
何言ってんのお前
人生は苦しくて楽しいもんなんだが
苦しい一面だけ取り出してそんなこと言われてもな
楽しいのはあるかどうか分からないけど死ぬのは絶対じゃん
そして楽しいのがあるかどうかは苦しいのがあるかどうかで相殺
そしたら残るのは死と死の苦しみだけだ
億の精子のうちの一匹である自分がたまたま生まれてきた
それ以前の親のHで子が生まれても自分は生まれてきてない
人はすさまじく低い確率で生まれてきてる
さらに両親も低い確率で生まれてきていて、両親とは別の人が生まれてもひいては自分は生まれてない
原始時代にまでさかのぼって自分の先祖が一人でも子を作る前に死んでも、先祖以外の人間が生まれても、自分は生まれていない
生きているだけでたいへんな幸運
なんで楽しい人生だった人まで生まれないほうがいいと主張するのかが意味不明
苦しさで楽しさなんか相殺されないし
ただ苦しみの積み重ねかもしれん
それならどこかで絶たないと
それを一般化して他人も生まれるな、と言うとおかしな理屈になる
どんな陽キャでも逃げられない
だから苦痛の全く無い「生まれないこと」が最善
一般的には快楽は苦しさが少ない状態じゃないが
快感な状態を快楽と言う
なぜ子孫繁栄が正しいのかは誰も説明できないよね
この考え方に納得することが可能かどうかは説明を受ける前から、その人の価値観とか感覚の土台のところでほぼ既に決まってる
納得しない奴は説明を受ける前からそういう土台(土壌?)がない、無意味だからやめておいた方がいい
もちろん納得しない奴に対するネガティブな意味合いはないので、念のため
実家に帰れば猫がみんな周りに集まってきて嬉しそうに鳴いて肩に飛び乗ったりしてはしゃいでくれるし、母は必要以上に食わせようとはするけどごちそうを用意してくれるし
だから土台は人によって違うし互いに理解不能なのに、なんで他人まで生まれないことを望むのよ
俺は他の奴らと違って「快楽と苦痛」のような関係性からではなく
反出生主義を一種の倫理思想と捉えている
倫理的な正不正の問題と
そして「生まれてくる側」つまり子供の視点ではなく
「産む側」すなわち親の視点から、捉え直すべきであると考えている
死と死の苦しみを問題視してるんだから
自分からは死なんよ
苦しい体験が幸せな体験を消去するわけではない
ベネターの非対称性の理論もやっぱり納得できないところ多いし
若い時の人生の良いところだけを見て資本家のための奴隷を生み育てる奴隷笑えるわ
これだけ少子化が進んでいるんだから
もちろんその人が「やってよかった」と感じる幸福感を否定するつもりはまったくない
個人の人生が幸せとか不幸せとかいうのは特に関係がないと思う
それより社会構造の問題では?
これがこの世界の仕組みじゃん
自由意志でなんとかできることのほうが少ない
それは事実の主張であって、当為の話ではないからズレてないか
反出生主義が妥当か否かってのは当為の問題であって「世の中こういうもん」という事実はここでは関係ないはず
反出生主義の押し付けガーってガイジかよ
すべて思い通りに行くわけがない
それがそんなにつまらないことか?
自由意志を元に人生を構築していくって価値観にとらわれすぎじゃないの
我々は自由意思があるという建前で社会をやっているわけで出生主義には矛盾がある
自分の意思で生まれてくるかどうかを決められないから?
そんなの許容できたりどうでも良かったりする人にとっては無意味だよ
苦しさの比重が高いから?
苦しいことが多くても一片の幸せを得るために生きたい人にとってもそんなの無意味
こんなの個人の価値観による判断でしかないじゃない
価値観は「いつどこで誰にとってもそう」と一般化できないんだよ
反出生主義にも色んなタイプがあるから一概にこうと決められないのよ
無惨な死に方する可能性がある
強姦され屈辱を味わう可能性がある
もっといろんな可能性考えてみ
作らなきゃそのリスクはゼロ
人生ナイトメアモード確定やん
反出生なら楽しめる可能性もまるごとゼロにしちゃうじゃん
良いじゃんそれで
生まれなければ何も起こらない
新しく生まれた命が想像を絶する辛い人生を送ることになろうとどうでもいいじゃんと突き放す感性も必要だよ
それを他人に勝手に同調された上「一緒に反出生主義広めようぜ」なんて言われた日には殴ってしまうかもしれないw
ビーガンと同じで大きなお世話なんよ
自分が無惨な生を送っている事に対する申し訳無さのような思いがあったのかもしれない。
自分は無惨に生き続けている。
せめて、この赤ん坊だけは無惨に生き続けないようにするため、赤ん坊の息の根を止めよう。
反出生主義者はそう思ったのかもしれない。
それちげーわ
反出生は苦しみしかない世の中に子孫を産み出すべきではない思想
産まれた子供は被害者なので否定しない
反出生は100%慈愛だぞ
生きてなんぼですよ
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