一緒にいて疲れる人ってまわりにいませんか?
逆に、一緒にいてラクな人もいると思います。
でも、これって、「じゃんけん」と同じ法則だと思うんですよね。「グー」にとっては「パー」はしんどくて疲れるし、「チョキ」といたらラクだけど逆に「チョキ」は疲れると感じていて、じつは「グー」同士ならお互いちょうどいい……、みたいな。
タイプによっていろんな組み合わせが生じるので、正解はないと思うのですが、法則のようなものを語ってみたいと思います。
● 「沈黙」ができる相手かどうか
まず、僕にとっての友達の基準を話しましょう。
それは、「沈黙していても平気だ」ということです。一緒にいるときに、スマホをいじるのは悪いと感じたり、何か質問しないといけなかったり、自分から面白い話をしないといけないとすると、どうでしょう。
すごく疲れますよね。そういう気遣いが必要な相手は、まず「友達ではありません」。
仕事関係の人でも似たことがあります。
相手のほうから気を使って、僕に対して間を埋めるように話を振ってくる人がいます。まあ、長くて2~3時間しか過ごさないような相手なら、それでもいいと思います。
ただ、それ以上の時間を過ごすのなら、沈黙を埋める人はしんどいですよね。
このバランスがちょうどいい人こそが、僕にとって「一緒にいて疲れない人」なのでしょう。
● 話の「チューニング」をしているか
初対面であれば、相手の話し方を感じながら「チューニング」をする必要があります。
テンポよく話したほうがいいのなら、こちらからテンポを上げていったり、逆に落ち着いて考えながら話す人なら長い沈黙でも待ってみたり。
そういう切り替えして、お互いにとってちょうどいいテンポに合わせていきます。おそらく、みなさんも無意識にやっていると思います。
でも、中には、このチューニングをしない人もいます。
マシンガントークでこちらが聞くばっかりになったり、何の気遣いもなく黙ったままになるような人です。
多少の歩み寄りができない人は、おそらく相手にとって「疲れる人」になる可能性が大きいのでしょう。
2人の間で立場の違いがあると、「相手が合わせるべきだ」という態度にもなります。だから、若い人は年上の人と話すと疲れるんですよね。
ということで、話し方に正解はないのですが、少しでも歩み寄る態度があるかどうかで「一緒にいて疲れる人だ」という感覚は減っていきます。少し、自分の話し方について心当たりがないかどうかを考えてみましょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53ee79bdfe210a3217c51c13b09c95faf62e6000
疲れるから鍛えられて充実することもあるし楽だからこそ堕落することもある
特に自分の言いたいことずっと話しまくるやつは頭おかしいと思う
ギャグやろもうこれ
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