東京都内で行われ、タレントの稲村亜美とお笑いコンビのどぶろっく(森慎太郎、江口直人)が登壇した。
野球の「神スイング」で話題になった稲村だが、この日は初のボウリング場で行う“始球式”に挑戦。
どぶろっくの「プレイボール!」の掛け声とともに勢い良くボールを投げたが、 その瞬間に「あぁっ!」と前方につんのめってしまい、跳ねたボールが倒したピンの本数は3本。 まさかの結果に稲村は「すっごい恥ずかしいです」と赤面した。
イベント後、稲村は不本意な結果に「かなり反省しています。
今まで野球の始球式は何度もさせてもらったんですが、ボウリングの始球式は初めて。
いつもと違った緊張感がありました」と悔しそう。小学校から野球をやってきた稲村だが「基本、野球は上投げでボウリングは下投げ。全然違いますね。
やっぱりボールが重かった。自分で重いのを選んじゃったんですけど…」と反省しきりだった。
そんな稲村を隣で見守っていた森は「並んでるピンを“我々のピン”と思うべきだった。そしたらもっと思い切って倒せたんじゃないか」と下ネタを炸裂。
江口も「我々のピンは倒しても倒しても立ち上がるから」と悪ノリし、これには稲村も「何言っているんですか…」と呆れ果てていた。
この日は、ボウリングセンターのオープンを祝して、どぶろっくが「もしかしてだけど」の歌ネタ“ボウリングバージョン”を披露した。
ここでもギリギリの下ネタでイジられた稲村は「いや~、ひどいですね」とバッサリ切り捨てた。
実はどぶろっくとは同じ「浅井企画」所属の稲村だが、イベントで共演するのはこれが初めてだそうで
「(きょうは)どぶろっくさんの歌を聞けるな…ぐらいの軽い気持ちでいたので、私に(ネタが)来た時は焦りました。
考えが甘かったです」と苦笑。短時間で多くの下ネタを吹っ掛けられたが「これが最初で最後の共演らしいです」と事務所関係者の意向を伝え、会場の笑いを誘った。
25日にオープンする「CuBAR LOUNGE」は、バーカウンターでゆったりお酒を飲みながら、ボウリングが楽しめる大人の遊び場。
同所を気に入った江口が「ここに来れば、微妙な関係の男女も絶対にいい関係になれる!」と太鼓判を押すと、 稲村も「ここに連れてこられちゃったら口説かれちゃうかも」と納得の様子で、
「やっぱり大人の男性、年上の方と来たい。せっかくお酒もあるのでおしゃれなカクテルと共に闘いたいです」と声を弾ませていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170323-00000003-tvfan-ent
エンタメOVO 3/23(木) 14:50配信
水着じゃなくてもホットパンツ履くだけでいいから。