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ニューデリー(CNN) 強姦被害に遭ったインドの少女(10)が同国北部チャンディーガルの病院で8月に出産した問題で、この少女が2人のおじから強姦されていたことが11日までに分かった。地元警察が明らかにした。
この問題をめぐっては既に、少女のおじ1人が強姦容疑で訴追されている。地元警察はこのおじの弟である2人目の容疑者を訴追する方針だ。
2人目の容疑者の捜索は、法医学検査で少女の赤ちゃんのDNAと1人目のおじのDNAサンプルが一致しなかったことを受けて始まった。
地元警察幹部がCNNに明かしたところによれば、法医学部門の分析を受けた赤ちゃんのDNAを警察が入手したところ、2人目のおじから採取したDNAと一致したという。
2人目のおじは先月19日、少女がカウンセリングの中で名前を出したことを受けて逮捕されていた。
現在は1人目のおじに対する裁判が行われている。両容疑者とも引き続き警察の勾留下に置かれる見通し。
少女は8月18日、チャンディーガルの病院で帝王切開により出産した。出産に先立ちインド最高裁は7月、医師の見解や少女の診察結果に基づき、人工妊娠中絶を求める家族の訴えを退けていた。
地元紙の報道によると、少女は妊娠35週目だった。
インドでは中絶に関する法律の下、裁判所から特別の許可を与えられない限り、妊娠20週目以降の中絶を認めていない。