のじまさんは、子どもへの性教育の大切さを伝える団体「とにかく明るい性教育 パンツの教室協会」代表理事でもあります。
当日は、4~10歳の子どもたち10人が参加しました。
ゲームのカードには、メダカやイルカ、カタツムリ、キリン、ゾウなど17種類の生き物のイラストが描かれ、それぞれ「オス」「メス」「交尾」(人間は「男性」「女性」「性交」)の3種類があります。
カードを引いて同じ生き物の3種類を集めれば高得点になり、集まったら「受精!」と大きな声で叫ぶルールです。
「交尾」のカードには、それぞれの生き物が交尾する様子が描かれ、イラストを見ながら、どのように子どもを作るのかが自然と身につきます。
最初は少し恥ずかしそうにしていた子どもたちも、徐々に慣れてゲームを楽しむように。
ゲーム後、のじまさんは「水着で隠す部分は大事なところ。自分で自分の身を守るようにしてほしい」と語りかけ、歌に合わせて子どもたちと「隠す部分」に触れるリズム体操をしました。
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