小学校で給食後の女子児童のナプキンに針金「揚げ物に入ってた…」調理用金網の一部混入 岐阜
岐阜市の小学校で、2年生の児童が食べた給食に、調理で使った金網の一部が混入しているのが見つかりました。
8日午後0時半ごろ、岐阜市立本荘小学校で、給食を食べ終えた小学2年の女子児童(7)のナプキンの上に長さ1センチほどの針金が置かれているのに女性職員が気付きました。
女子児童が「揚げ物に入っていたので口の中から出した」と説明したため、給食室を調べたところ、調理に使う金網が破損していたことが分かりました。女子児童にケガはありませんでした。
給食室では調理の前後に器具の破損などがないか確認していましたが、金網の破損には気が付かなかったということです。
最近の子は成長早いな