16歳の少女が妊娠していることが発覚した。
帰郷した両親が問い詰めたところ、
少女は12歳のときに村の男に犯され、
以降、5人の男に犯され続けていたのだという。
少女の家は貧困家庭で、両親は出稼ぎに出ており、
少女と2人の妹は耳が不自由な祖母が面倒を見ていた。
少女の妊娠には誰も気づいておらず、
ある日突然、少女は学校をやめて働きに出たいと言い出し、
実際、しばらく隣の広東省で働いていた。
ただ、それが一区切りつくと今度は失踪し、
両親がなんとか見つけ出して理由を聞くと、
ようやく少女は強姦被害を告白したのである。
最初は12歳の時、村の外から来た50歳ほどの男が来て、
「体重はどれくらいだ?」と抱きかかえられ、
そのまま部屋に押し込まれ、犯されたのだという。
事が終わると男は少女に30元(約500円)を渡し、
以降も村に来るたびに少女を犯しては小遣いを渡していたという。
それ以降、今度は村の男たち4人が代わる代わるやって来ては、
少女を犯すようになっていった。
80歳の男は、劇を見に連れていくと騙して
少女を家に連れ込んで暴行。
19歳の男は少女を遊びに誘って、山に連れ出して暴行。
40歳の男は少女を何度も家に連れ込んで犯していた。
この40歳の男は、少女が妊娠したことに気づき、
病院に連れていって堕胎させようとしたという。
さらには、少女が広東省に働きに出ていたとき、
わざわざ彼女を探しに来て、そこでも体の関係を強要したという。