かつて、自身が体験した“忌まわしき過去”についてそう語りはじめたのは、現在、富山県に住む主婦・野口明子さん(仮名・69)。
野口さんに話によると、今を遡ること50年以上前の1963年、彼女は自身が生まれ育った近畿地方のとある地域に存在していた“ある奇習”によって、耐え難い恥辱を味わうことになったという。
「今ではあまりテレビなんかでも紹介されませんけれども、あのあたりじゃ、もともと喧嘩神輿の習慣がありまして……。 秋のお祭りが近くなると、近隣を含めて集落ごとにお神輿というか、山車のような、独特なものを出して。
それでぶつかり合いの勝負をするしきたりがあるんですけれども、その時に、必ず(神輿の)上に乗るのは、 その年に初潮を迎えた女の子という決まりがあって。かつての私もその一人でした」
そもそも、女人禁制であることが多い喧嘩神輿を用いた祭礼に、女児が起用されること自体、全国的に見れば極めて珍しいケース。
しかし、古の世より、それが「当たり前のこと」として捉えられているという当地においては、誰一人、そうした“不自然さ”を指摘する者はいなかったという。
しかし、彼女の話によると、それは当地に住む女児たちにとって“忌むべき行為”でしかなく、野口さんがそうであったように、 誰も自分から参加しようとはしなかったために、その“選出”にあたっては、公平にくじ引きで決められることになっていたそうだ。
中略
各集落ごとに用意された神輿同士の壮絶なバトルで、あまりにあっけない形で敗北を喫することとなった野口さんの集落一行は、その終戦後、野口さん1人を置き去りにし、すごすごと引き上げていったという。
やがて、祭りが終わると、野口さんたち“戦利品”の少女たちは、“戦勝”を祝う他集落の男たちによって、あまりに無残な形で弄ばれることとなってしまった。
奇習! 喧嘩神輿の“戦利品”は初潮を迎えたばかりの処女…! 「伝統的集団レ◯プ」の被害者が戦慄の恥辱体験を告白=近畿地方
http://tocana.jp/2018/04/post_16438_entry.html
5:2018/04/28(土) 21:12:08.57 ID:jqYYngl50.net
69歳は語る 壮絶なバトルだった…と