27歳女子バスケ部のコーチはレズビアンだった
まだ若いこともあり、思春期にある少女たちの気持ちがよくわかる頼りになる
姉のような存在だと思っていたであろうPTAの人々。
彼らを裏切るような未成年者への性的虐待事件が発覚した。
女子バスケット部に昨年配属された女のコーチは、実はレズビアン。
被害者は12歳の少女であった。このほど米サウスカロライナ州で…。
『The Journal Scene』などが伝えたところによれば、女の教員が逮捕されたのは
サウスカロライナ州ドーチェスターにある「オークブルック中学校(Oakbrook Middle School)」。
同校女子バスケットボール部のコーチを務めていたアリソン・リー・チルトン(27)について
昨年8月1日から12月29日にかけて7年生の部員(12歳)との間でみだらな行為が交わされた疑いが持たれている。
警察に通報したのは少女の父親で今月2日のこと。
チルトンと少女はコーチと選手という普段通りの関係を装っていたが
裁判所に提出された文書によれば、教室で2人だけで過ごすなど
不審な行動をとる2人の仲を父親はしばらく前から疑っていたもよう。
両者の間でやりとりされていたメールにキス、抱擁、性的な接触といった言葉があることがわかり
さらにチルトンから「あなたの妻になりたい」「あなたを抱きたい」といったメールが娘に送られてきたとしている。
ドーチェスター郡保安官事務所はチルトンを未成年者性的虐待容疑などで起訴したが
保証金3万ドルを支払ったことからすでにチルトンの身柄は保釈となっている。
http://news.livedoor.com/article/detail/14157853/