裁判は当時19歳で定時制高校に通っていた遠藤裕喜被告(21)がおととし10月、甲府市の住宅で50代の夫婦を殺害し夫婦の二女も殺害しようとしたとして殺人などの罪に問われているものです。
9日の裁判で、検察側は犯行の4日前に好意を寄せていた夫婦の長女からラインで「お付き合いはできません。デートも断らせてください。本当にごめんなさい」などとメッセージがあり、被告のラインがブロックされた直後に犯行を決意したと説明。
当初は、長女を拉致して拷問しようと考え、 ラインをブロックされた日になたやハンマー、ペンチなどを購入したと指摘しました。
被告は拷問や拉致する方法についてインターネットで調べるなどして準備していましたが、犯行の前日、拉致するため長女を待ち伏せする最中、友人と親しくする長女を見て家族を殺害する計画に変更したとされています。
このほか、検察側は被告が空き家での逃亡生活を想定し、事前に毛布や大量の食料品などを購入していたことも指摘しました。
裁判は10日も開かれます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c096af339522ed86e80f128f9b49d98d97eff839
関連
【山梨県甲府市夫婦殺害事件】爪を剥ぐためのペンチ、体に針を打つためのホームパンチャーを調達……犯人が用意していた「拷問道具」
http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1915690/?p=1
2021年5月ごろ、学校行事でCさんと話す機会を持った遠藤被告は、Cさんに興味を持った。その後、秋になり友人から「Cが『尊敬してる』と言ってる」と言われたことから、Cさんへの気持ちは好意に変わる。
入れ込んでいたアイドルの写真を処分し、Cさんにネックレスをプレゼント。交際を申し込んだが、その場で返事はもらえなかった。LINEのアカウントを交換したいと告げ、これには応じてもらった。
翌日、Cさんからは「お互いのことを知らない状況で付き合うのは、ごめんなさい」と明確に交際を断わられた。だが、遠藤被告は諦めないどころか、“知ってもらえれば交際してもらえる”と考え、デートに誘いプレゼントをするなど積極的に迫った。
Cさんは、遠藤被告に会うたび、プレゼントを渡されたり食事に誘われることに、恐怖を感じるようになった。しかし遠藤被告はCさんとの関係が順調に進んでいると思い込んでいたという。
2021年10月に行なわれた高校の学園祭終了後、Cさんから再び、交際を明確に断わるLINEが届いた。遠藤被告は「話したい」と何度かLINEを送ったが、Cさんは遠藤被告のアカウントをブロックしたため、既読にならず、返信もこない。
「最初のメッセージから2時間半経ってもメッセージを見ないし、返信しない」と思った被告は、Cさんへの怒りを我慢できなくなり、Cさんに対し肉体的精神的苦痛を与えることを考え始めた。
“Cさんを拉致、強姦して忘れられなくしてやろう”と企てたが、そのようなことをすれば社会に戻れなくなる。それならば逃走しよう……そう考え、Cさんの拉致強姦、そして犯行後の逃走を計画し始める。
ホームセンターで寝袋など、逃走後の生活のための道具を買ったほか、Cさんへの拷問のための道具も購入した。爪を剥ぐためにペンチを、体に針を打ち込むためにホームパンチャーなどを調達したという。遠藤被告の曽祖母宅の近所に空き家を見つけ、そこに潜伏することも決め、食料を持ち込んだ。
そして事件の数日前。Cさんを拉致しようと高校で待ち伏せしていた遠藤被告は、Cさんが友人と親しくしている様子を目撃する。友人は女子だが、男子風の格好をしていたため、遠藤被告は友人を“男”だと思い込んだ。
「自分の交際を断わり、連絡を絶ったのに、別の人と親しくしている。Cが自分を裏切った」
と怒りをたぎらせたまま、Cさんを尾行、家を突き止めた。一旦帰宅したのち、遠藤被告は計画を変更する。
「Cに大きな傷を与えよう。家に侵入し家族を皆殺しにして、Cを拉致、拷問、強姦しよう。放火して犯人だとわかる痕跡を隠滅しよう」と考えるようになる。
新たに斧やナイフ、放火のためのライターオイルやカセットボンベなどを購入し、深夜3時半頃、Cさんや家族が住む家に侵入した。ドアや窓は施錠されていたが、窓にテープを貼り、ガラスを叩き割って解錠する。
「このまま実行すれば、後戻りできなくなる、と躊躇った。しかし、やはり自分を怒らせたCのことを絶対に許せない」
遠藤被告はこう決意していたという。寝ているCさんの両親であるAさん、Bさんをいきなり斧で攻撃し、ナイフで刺して殺害。2階から降りてきたCさんの妹・Dさんの頭に斧を振り下ろす。2階に逃げたDさんに対して「後からでも殺せる」と、AさんとBさんを執拗に攻撃した。
繰り返し頭部を叩かれ、それぞれ斧による傷が10以上認められた。Aさんは亡くなる直前に二度、110番通報をしていたが、一度目の通報時の途中から応答がなくなったという。
その後被告は「インターネットで見た動画を参考」にして放火し、そのまま逃走した。姉妹は2階から飛び降り、コンビニに駆け込んで保護された。事件で重大な精神的苦痛を負い、ともにPTSDと診断されている。
今の若者はなんていうか行動力が凄いな
ハンマーとかペンチ買うかね普通
既読スルーくらいにしておくべき
振られた人間には「喪の期間」が必要で、一方的なブロックはその期間を奪うことになる
この長女に落ち度があると言いたいのではない
読んだのに返事をしない無視してる許せないってなるでしょ
ここまでやるなら何してもやるよ
そうだとしても既読スルー程度にしておけばその可能性が減ると俺は考える
何でこんな考えに至るのかが理解できない
死刑も普通にありえるな
犯人が用意していた「拷問道具」
https://www.news-postseven.com/archives/20231028_1915690.html
>そして事件の数日前。Cさんを拉致しようと高校で待ち伏せしていた遠藤被告は、Cさんが友人と親しくしている様子を目撃する。友人は女子だが、男子風の格好をしていたため、遠藤被告は友人を“男”だと思い込んだ。
>「自分の交際を断わり、連絡を絶ったのに、別の人と親しくしている。Cが自分を裏切った」
基地に目付けられたら終わりだな
全力で出来るだけ早く逃げないと
凄いなぁ怒りにもエネルギーがいるけどプライドとかなのかね
キチガイの思考回路ってわけわからんな
陰キャ同士で結婚して陰キャ遺伝子持った子供を暗く育てるから良くないのか
逆上する要素どこにもないんだが
どう断るのが正解だったんだ?
なんでそうなんねん
自分が不幸になったのを相手のせいにする性格からしてモテない
>この中で弁護側は、幼少期の父親の逮捕、それに伴ういじめや両親の離婚、母親の再婚相手となじめず家族が暮らすアパートで1人だけ別の部屋にいたことなどが被告の人格形成に影響したと説明しました。
被告は、説明の間、両耳を手でおさえて目をつぶり、時折、目元を拭ったり首を横に振ったりする姿が見られました。
家庭環境に問題はありそう
家族から愛情を受けた経験って大事だよな
記事全文読めよ
遠藤は両親が離婚
母親が再婚して妹が生まれた
そうしたら、母、新しい父、妹の3人で暮らし、遠藤は隣の部屋で放置 食事もひとりだけ別
もともとの残虐性もある
念のため言っておくが、自分は一切の情状酌量は不要で死刑にするべきだと思っている
好きなんじゃなくて支配したいだけじゃん
ファンがアンチになるのもこんな感じだよな
愛憎とはよく言ったもんだわ
なんというか負の連鎖してるな
その上放火
出来るべくしてできたモンスターって感じだな
遠藤が法改正された特定少年の第一号になったからそれで覚えてる
すんごい身勝手
極刑以外ねーわ
まるで獲物とられた熊みたいだ
素人目線ではきっちり断っているし謝罪も加えてる
やっぱ無理ゲー?
>>66
俺を振ったくせに別の男と仲良くしてやがる俺を裏切りやがって
男子みたいな格好した女友達だったというオチ
まあ男だったとしても被害者にはなんの落ち度もないんだが
交際を断ることで怒りを買ったんだから、言い方の問題ではないでしょ
付き合ってもいなくてストーカーだったのか
これ、刑務所から出てきてもまたつきまとうな
死刑濃厚で、仮に死刑を免れても無期懲役だからその心配はいらないだろう
本人の心に大きな傷を与えてやろうと書いてあるけど
その目論見は大成功やな
マジ胸糞
こいつが人間としておかしい
とんだ化物だわ
可哀想に
知ってもらえば好きになってもらえるって
すごい自信家だな
自分になんの魅力があると思ってだんだろうか
ほんと害悪だ
> 「最初のメッセージから2時間半経ってもメッセージを見ないし、返信しない」と思った被告は、Cさんへの怒りを我慢できなくなり、Cさんに対し肉体的精神的苦痛を与えることを考え始めた。
これを見ると、たった2時間半返信がこなかっただけでキレてるから既読スルーも無駄だと思う
「最初のメッセージから」て事は2時間半の間に何度も送ってたっぽいし、普段から大量に送りつけてた事が窺える
たった2時間半未読スルーされただけでキレるって事は
いつもすぐに既読と返信する事を求めてたんだろうな
そりゃ相手の子、疲弊するわ
これムリゲーやん
目を付けられた時点で詰み
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