そんな道徳の定番教材「星野君の二塁打」が、2024年春から使われる小学校の教科書から消えた。
「子ども自らが考えることが重視される時代、監督の指示への服従を求める古さが浮かび上がった結果だ」と識者はみる。
野球のルールを知らない子どもが多いことも影響したようだ。
「星野君」は、集団生活でのルールを考える教材として50年以上使われてきた。だが18年、日大アメフト部の悪質タックル問題を機に注目を浴びる。
監督からの指示の有無が社会的な関心を呼んだことから、指示に背いた選手が処分されたこの作品に批判が集まった。
現行の道徳の教科書で掲載しているのは東京書籍、廣済堂あかつき、学校図書の3社。いずれも申請や掲載を見送った。
そらあかんわな
それだけならともかく結果出してるのに干されるからな
多すぎやろ
星野が悪い、偉い人には従いましょう
ど終わり
無視して打つ→ツーベース→監督が試合後のミーティングで星野くん晒し上げ+試合で使わない宣言
とある野球の大会への出場が決定する予選の最終試合でのこと。同点の最終回裏の攻撃、
ノーアウトランナー1塁の場面でバッターは星野君に回ってきた。監督からはバントを命じられたが、
絶好球が来たのでバントの指示に背いて二塁打を放った。そして、星野君のチームは次の打者が犠牲フライを打ったためこの試合に勝利することができた。
しかし、翌日に監督はバントの指示に背いた星野君に「共同の精神や犠牲の精神の分からない人間は社会の役立つことはできない」と話し、大会への出場停止処分を下した。
終わり
古すぎない?
くそみたいな話やな
チーム皆で話し合って星野くんが悪いって結論になる話やで
278:アマンタジン(神奈川県) [ニダ]:2023/03/29(水) 10:08:42.75 ID:W4HLe+Ul0
>原作では、出場禁止を言い渡した監督が「星野君、異存はあるまいな」と聞き、「異存ありません」と答えたという記述があります。
>しかし、最近の道徳の副読本や教科書には、この場面が載っていません。
これで話がおかしくなってんだよな
30年ぐらい前に改ざんされたらしい
異存あったとしても言えんやろ
こんなん奴隷育成マニュアルだろと中学生のころ思うようになって今も同じや
中学生から何も変わってないってのはなかなかキツいな…
ついに野球終わりやん
悲しい
ここやと星野くんよりになりがちやけど
プロ野球でサイン無視やったら外されるやろうし
高校野球でもまぁそうやろう
それを少年野球で子供にどう教えるかは難しい問題やで
基本バントやで、でも打ってもええで
って指示する人も結構いるんちゃうか?
たしかに
あらゆる学生スポーツの監督は作戦に関する指示は一切出してはならない、みたいにすればええんちゃうか
星野くんが0割で強行してたら結果良かったとしても言うし5割打てる打者ならバント指示した事なんて棚にあげて褒めるやろ
バントかよ、根拠はないけど打たせろよって思いながら打席入らないとバット出ないとかそんなことない?
監督がどんな部下を好むかの話やん
ないよ
サイン出されてやるバントは最初から構えるから
そもそもバントって投げる前からバッティングとは姿勢全く違うから打とうと思ってないと無理や
バスターもあるけどあれも投げる前にバット引くからな
>>92
だよなぁ
だから「絶好球だから思わず打った」と表記するのは如何なものか
打席に入る時点で指示に従う気はなかった、と書かねば
いや1塁走者の山本くんが牽制死しそうになってやっぱ打ったほうがええわって心変わりしてるねん
山本君は足が速くないんや
それならなおのこときっちり送りバント決めるべきや
たかが学生野球で自由意志奪うって奴隷作る為にやってんのかよ
全員の前で吊し上げて試合出さない宣言とか野球嫌いになってまうやろ
約束破ったらあかんな
二人で対話して駄目やったらどうする?とか向かいあわんと
みんなの前で晒し上げて速攻罰与えるって古き悪き常識やでそれ消えるわ
これを大会中干すのは余りにも愚策
最低限ランナー進めようと右打ち気味に打ってるなら許せる
星野くんは二遊間のクリーンヒット打ったぞ
結果は良かったもののチームバッティングとしてはとは感じるわね
ただ3番なんだから信じて好きに打たせろやとは思う
これを道徳に結びつけるのは無理あるわ
これで結論づけられて議論が終わるからクソなんやろ
そうか?自由に意見出したらいいし道徳の授業ってそういうもんだろ
星野君がゲッツー打ったら打たせた監督のせい
星野君がバントミスったら星野君のせい
バント後無得点なら後続のせい
つまり監督の責任逃れやろ
ここでの星野くんの現代風の正解は
甘い球が来たらヒッティングしてもいいですかと
監督に提案することではないかな
表ならまだしも裏やったらド鉄板ちゃうか
>原作では、出場禁止を言い渡した監督が「星野君、異存はあるまいな」と聞き、「異存ありません」と答えたという記述があります。
>しかし、最近の道徳の副読本や教科書には、この場面が載っていません。
>功刀さんは「この言葉は星野君像を端的に示すと同時に、作品の山場を構成するもので、悪しき改ざんと言わざるを得ません。だから道徳の教科書では、星野君が約束や規則を破った悪いお手本とされてしまうのです」と指摘します。
>功刀さんは、作者の吉田甲子太郎はこの作品を通じて、真摯に反省することの大切さを伝えたかったのではと考えています。
https://withnews.jp/article/f0180601001qq000000000000000G00110101qq000017426A
この指摘もどうなんやろ思うわ
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